ご紹介いただく先生方へお願い
1網膜剥離、網膜下血腫、緑内障発作、核落下、外傷など急ぎの手術
2検査のみのご紹介
3甲状腺眼症・神経眼科、斜視弱視、ロービジョン
4その他緊急でない手術等
5お問い合わせ
当院は初診でも患者さん自身がネット予約を取っていただくことが可能です。初めてのかたへ、のページにどの予約枠での予約がお勧めかは記載してありますので、患者さんにチェックをお勧めください。
1網膜剥離、網膜下血腫、緑内障発作、核落下、外傷など急ぎの手術
網膜剥離、網膜下血腫、緑内障発作、核落下などの手術合併症および外傷などの緊急性を要する患者さんの受診と緊急手術に対応できるようにしていますので、直接お電話でクリニックまでお問い合わせ下さい。(電話:049‐246-1001)
ただし、麻酔科医は全身麻酔予定日のみの勤務ですので、緊急で全身麻酔が必要な患者さんや全身状態の悪い患者さんは、連携先の大学附属病院をご紹介させていただきます。
2検査のみのご紹介
検査のみのご紹介の場合、
1)検査内容
2)医師の読影等のコメントの要否
3)画像のお渡し法は CD(デジタル)か紙プリント
ご希望をご記載ください。
4)FAのご紹介の場合、腎機能が悪かった場合など 中止かOCTAで代用
いずれかご記載いただけますと、当院からのお問い合わせを減らせます。
3甲状腺眼症、斜視弱視、ロービジョン
甲状腺眼症は本間が担当しています。
MRI検査を施行済の方は持参していただけますと本間は読影していますが、後日複数で確認します。ネット予約は一般検査でと患者さんにお勧めください。
斜視弱視は患者さんご自身で、ネット予約で斜視弱視で予約を取っていただくと受診回数が減らせます。
ロービジョン外来は、矯正視力・視野・障害認定の状況を分かる範囲で添付いただけますと準備を短縮できます。まずはスタッフがアンケートをもとに最初に取り組むものを患者さんと決めますので本間の診察日に一般検査での予約を患者さんにお勧めください。その後ロービジョン外来の予約をスタッフがとり、その内容によりご自身のお持ちのルーペ等を持参いただきます。初診時の持参の必要はありません。
4その他緊急でない手術等
涙道含め手術や硝子体注射は本間が担当しますが、初診は必ずしも本間が外来担当しているときの必要はございません。
5お問い合わせ
何なりと、受付049-246-1001までお問い合わせください。お問い合わせのページもございますが、返信に数日いただくことがござます。また、電話がつながりづらいときは川越西眼科 049‐239-0777にお問合せ下さい。
当院は初診でも患者さん自身がネット予約を取っていただくことが可能です。初めてのかたへ、のページにどの予約枠での予約がお勧めかは記載してありますので、患者さんにチェックをお勧めください。
当院で受けられる診療
①一般外来
②白内障手術・多焦点眼内レンズ(選定療養)
③瞼の手術、緑内障手術、緑内障レーザー、網膜剥離手術(硝子体手術とバックリング)、糖尿病網膜症・黄斑前膜(網膜前膜)・黄斑円孔や硝子体黄斑牽引症候群などの硝子体手術、網膜の各種レーザー、後発白内障のレーザー、
④斜視訓練、弱視訓練、斜視手術、
⑤日帰り全身麻酔、閉所恐怖症の方等への手術時の鎮静
⑥オルソケラトロジー、マイオピンなど近視進行抑制治療(自費)
⑦眼瞼けいれん、片側顔面痙攣、斜視へのボトックス注射(保険)
⑧甲状腺眼症、原田病へのステロイドパルス
⑨甲状腺眼症へのステロイド注射、ボトックス注射(保険)
⑩なみだ目の治療 涙道内視鏡、涙道鼻腔吻合術
⑪加齢性黄斑変性、糖尿病網膜症、近視性脈絡膜新生血管、網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫への硝子体注射(アイリーア、ルセンティス、マキュエイド、ベオビュなど)
⑫舌下免疫療法、重症アレルギー性角結膜炎の外科的治療
⑬ロービジョンケア 見づらい方への生活サポート
⑭自費のヒアルロン酸注射、自費のボトックス注射
当院でできず他院を紹介する疾患:
・眼窩底骨で緊急手術を要するもの
・小児の蜂窩織炎のように入院が必要な疾患
・麻酔科の医師が日帰り全身麻酔はできないと判断した方
・急性の視神経炎のようにMRIや他科との連携が必要な疾患
・特殊な採血が必要と思われる疾患
・胸部レントゲン、CT,MRIは連携医療機関で撮影しデータをもらってきてください。
・エキシマレーザーの治療が必要な方